top of page

NAICS コードについて

  • 執筆者の写真: 有限会社アンテナ
    有限会社アンテナ
  • 2016年8月23日
  • 読了時間: 1分

SAM (System for Award Management)登録をする際に難問のひとつはNAICSコードを用意することです。 企業登録であるSAM登録には各企業の業務内容を予め分類しているコードで示すことが求められています。 その為使われているのはNAICSコードです。 NAICSとは「北米工業分類」の略でいわゆる業種別コードのことです。 NAICSコートは6桁で、最初の2桁は大別カテゴリーです。 業種は20ものカテゴリーにて分類しています。 主なカテゴリーコード 建設関係 20 小売業  44、45 製造業 31、32、33 卸業 42 SAM登録で、NAICSコード記入の際、該当する2桁をを検索欄に入れるとその業種関連のリストが出てきます。 そのリストの中から貴社の業務に該当する項目を選択してください。 上記以外のカテゴリーは下記リンクにてご確認下さい。 https://www.naics.com/naics-drilldown-table/ 当社ではSAM登録、WAWF登録の登録代行サービスも行っておりますのでお気軽に 下記メールアドレスにてお問合せ下さい。 Info1@antenna-okinawa.co.jp

関連記事

すべて表示
空港浸水リスクへの備え:AFITの革新的モデル

米空軍工科大学(AFIT)は、航空基地の浸水リスクを評価する新たな水理・水文学モデルを開発しました。これにより、嵐や気候変動による豪雨時に滑走路やインフラがどこまで被害を受けるかを予測でき、レジリエンス強化が可能となります。...

 
 
ダイバー訓練の革新:米海軍が誇る巨大プール施設

米海軍では、現実に近い環境での訓練を実現するため、世界最大級の屋内ダイビング施設の建設を計画しています。温度制御、照明、水流機能などを備えた設計により、実戦に近い水中作業を再現することが目的です。 このような高機能訓練施設には、精密な設備制御、防水構造、水質管理などの高度...

 
 
米国防衛輸送に革新を:マグレブ技術がひらく次世代インフラ

米国防総省では、超電導リニア(マグレブ)技術による高速輸送の軍事応用が注目されています。戦略物資や人員の迅速な移動を可能にし、従来の鉄道・道路輸送の制約を超えることで、防衛ロジスティクスの革新が期待されています。 日本は、世界最先端のマグレブ技術を有しており、設計・制御・...

 
 
bottom of page