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2025 SAME Japanインダストリーフォーラム 開催決定!

弊社副代表が理事を務める米軍エンジニア協会(SAME JAPAN)のインダストリーフォーラムが今年も開催される運びとなりました。 日時: 2025年12月8日(月)~12月10日(水) 会場:米軍ニューサンノーホテル(東京都南麻布)...

空港浸水リスクへの備え:AFITの革新的モデル

米空軍工科大学(AFIT)は、航空基地の浸水リスクを評価する新たな水理・水文学モデルを開発しました。これにより、嵐や気候変動による豪雨時に滑走路やインフラがどこまで被害を受けるかを予測でき、レジリエンス強化が可能となります。...

ダイバー訓練の革新:米海軍が誇る巨大プール施設

米海軍では、現実に近い環境での訓練を実現するため、世界最大級の屋内ダイビング施設の建設を計画しています。温度制御、照明、水流機能などを備えた設計により、実戦に近い水中作業を再現することが目的です。 このような高機能訓練施設には、精密な設備制御、防水構造、水質管理などの高度...

米国防衛輸送に革新を:マグレブ技術がひらく次世代インフラ

米国防総省では、超電導リニア(マグレブ)技術による高速輸送の軍事応用が注目されています。戦略物資や人員の迅速な移動を可能にし、従来の鉄道・道路輸送の制約を超えることで、防衛ロジスティクスの革新が期待されています。 日本は、世界最先端のマグレブ技術を有しており、設計・制御・...

ミッションクリティカル施設の強靭化:マイクログリッドの可能性(嘉手納基地の事例)

米空軍では、自然災害や停電にも稼働を止めない「ミッションクリティカル」施設の構築が進んでいます。マイクログリッドと呼ばれる分散型電源ネットワークにより、基地の電力供給を自己完結型に変革します。 エネルギーセキュリティやBCP対策に取り組む在日米軍基地にも応用可能であり、日本...

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