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「沖縄ベンダーシンポジウム2026」のご案内
第18契約中隊・SAMEジャパン共同開催の 「沖縄ベンダーシンポジウム2026」 が 2026日3月4日(水)09:30~14:30 、嘉手納基地ロッカーズクラブにて開催されることに なりました。シンポジウム詳細およびお申込みは下記サイトよりご確認ください。 ▼沖縄ベンダーシンポジウム2026 Okinawa Vendor Symposium | SAME Japan Post 応募締切:2026年1月30日(金)又は定員になり次第締切(先着順) シンポジウム に関するお問合せは下記、Eメールへご連絡ください。 ▼お問合せ先 anthony.torres.37@us.af.mil narimitsu.higa.1.jp@us.af.mil
2 日前
空軍エネルギーDX:データ統合で実現するレジリエンス強化
米軍基地向けビジネスチャンスをお探しの企業様に、最新事例をご紹介します。 米空軍は、基地ごとに分散していたエネルギーデータを統合管理するプラットフォームの構築を進めています。従来は施設ごとに異なる監視・記録システムが存在し、障害予兆の把握や全体最適化が難しい状況でした。 現在はセンサー類の標準化やデータ統合基盤の整備により、エネルギー使用状況のリアルタイム可視化、設備故障予測、レジリエンス評価が可能になりつつあります。 日本企業が強みを持つBEMS(ビルの省エネ管理、制御、可視化)、IoTセンサー、可視化技術は、こうしたDX基盤づくりに貢献できる領域です。基地向けDXやエネルギー管理の高度化に関心をお持ちの企業様は、ご提案検討の際にぜひ当社までご相談ください。 原文記事はこちらからご覧いただけます↓ https://online.fliphtml5.com/fedq/uslb/#p=55 ━━ 有限会社アンテナについて━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 米軍基地契約についてのコンサルティングを行っています。 https://ww
3 日前
年末年始休業のお知らせ
平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。 年末年始の休業日を下記のとおりご案内申し上げます。 ▼年末年始休業日 2025年12月27日(土)~2026年1月4日(日) (12月26日(金)17時で業務終了、1月5日(月)9時より営業開始) ※休業中のお問合わせにつきましては、1月5日(月)以降にご連絡させて頂きます。 本年中の御愛顧に心より御礼申し上げますとともに、来年も変わらぬお引き立てのほどよろしくお願い申し上げます。
12月3日
小水力発電:前線運用を支える小規模タービンの可能性
米軍基地向けビジネスチャンスをお探しの企業様に、最新事例をご紹介します。 米陸軍工兵隊は、ジャングルや山岳など補給が困難な環境を想定し、小規模水力発電タービンの活用を研究しています。現地の河川流量を利用して発電できるため、燃料補給の負担軽減と静粛性の確保が期待され、前線拠点の電力確保手段として注目されています。 日本企業が培ってきた農業用水路や山間部の小水力発電の設計・施工技術は、この分野と高い親和性を持ちます。可搬型や省スペース型の水力機器、またはメンテナンス性を重視した設計は、米軍の要求に合致する可能性があります。 米軍向けの再エネ導入や小水力発電の活用をご検討の企業様は、提案準備の際にぜひ当社までご相談ください。 原文記事はこちらからご覧いただけます↓ https://online.fliphtml5.com/fedq/uslb/#p=50 ━━ 有限会社アンテナについて━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 米軍基地契約についてのコンサルティングを行っています。 https://www.antenna-okinawa.co.
12月3日
モバイル原子炉:太平洋地域で進む次世代電源の検討
米軍基地向けビジネスチャンスをお探しの企業様に、最新事例をご紹介します。 米軍では、太平洋地域における基地運用の強化に向け、モバイル型小型原子炉(MMR)の実装可能性が検討されています。 遠隔地でのエネルギー確保は従来ディーゼル燃料に依存してきましたが、補給リスクの増大や気候変動への対応を背景に、分散型電源による自立性向上が重要視されています。MMRは迅速設置と長期安定稼働が期待され、特に島嶼部の前方拠点での利用が想定されています。 日本企業が持つ災害対応型電源設備や分散型エネルギー設計の知見は、この分野で高い適合性があります。米軍施設向けの電源計画や関連技術の活用をご検討の企業様は、技術提案の際にぜひ当社までご相談ください。 原文記事はこちらからご覧いただけます↓ https://online.fliphtml5.com/fedq/uslb/#p=59 ━━ 有限会社アンテナについて━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 米軍基地契約についてのコンサルティングを行っています。 https://www.antenna-okinawa
11月26日
水陸両用重機で進む湿地修復プロジェクト
米軍基地向けビジネスチャンスをお探しの企業様に、最新事例をご紹介します。 湿地帯や沿岸部の復元工事において、水陸両用掘削機を用いた施工が進んでいます。従来の機材では難しかった地形にも対応可能で、生態系保全と工事効率の両立が図られています。...
11月19日
欧州展開支援の航空機停止装置:訓練から運用まで
米軍基地向けビジネスチャンスをお探しの企業様に、最新事例をご紹介します。 NATO加盟国へのF-16配備に伴い、欧州では航空機緊急停止装置の設置・訓練が進められています。本装置は、滑走路上の緊急停止と作戦遂行を支える装備として不可欠です。...
11月12日
空軍の通信改革:次世代通信インフラの実装
米軍基地向けビジネスチャンスをお探しの企業様に、最新事例をご紹介します。 米空軍では、部隊間の指揮統制を支える通信基盤の近代化が進んでいます。共通運用図(COP)によるリアルタイム状況把握や、マルチレイヤー通信網構築が進行中です。...
11月5日
遠隔地での環境修復:アラスカのアクセス困難現場事例
米軍基地向けビジネスチャンスをお探しの企業様に、最新事例をご紹介します。 アラスカの連邦航空局(FAA)用地にて、道路や空港が存在しない環境下での汚染土壌1,100袋以上の撤去事例が報告されました。小型船や小型機材による遠隔施工は、厳しい条件下でも確実な作業を可能にしていま...
10月29日
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