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2025 SAME Japanインダストリーフォーラム 開催決定!

弊社副代表が理事を務める米軍エンジニア協会(SAME JAPAN)のインダストリーフォーラムが今年も開催される運びとなりました。 日時: 2025年12月8日(月)~12月10日(水) 会場:米軍ニューサンノーホテル(東京都南麻布)...

年末年始休業のお知らせ

平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。 年末年始の休業日を下記のとおりご案内申し上げます。 ▼年末年始休業日 2025年12月27日(土)~2026年1月4日(日) (12月26日(金)17時で業務終了、1月5日(月)9時より営業開始) ※休業中のお問合わせにつきましては、1月5日(月)以降にご連絡させて頂きます。 本年中の御愛顧に心より御礼申し上げますとともに、来年も変わらぬお引き立てのほどよろしくお願い申し上げます。

小水力発電:前線運用を支える小規模タービンの可能性

米軍基地向けビジネスチャンスをお探しの企業様に、最新事例をご紹介します。 米陸軍工兵隊は、ジャングルや山岳など補給が困難な環境を想定し、小規模水力発電タービンの活用を研究しています。現地の河川流量を利用して発電できるため、燃料補給の負担軽減と静粛性の確保が期待され、前線拠点の電力確保手段として注目されています。 日本企業が培ってきた農業用水路や山間部の小水力発電の設計・施工技術は、この分野と高い親和性を持ちます。可搬型や省スペース型の水力機器、またはメンテナンス性を重視した設計は、米軍の要求に合致する可能性があります。 米軍向けの再エネ導入や小水力発電の活用をご検討の企業様は、提案準備の際にぜひ当社までご相談ください。 原文記事はこちらからご覧いただけます↓ https://online.fliphtml5.com/fedq/uslb/#p=50 ━━ 有限会社アンテナについて━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 米軍基地契約についてのコンサルティングを行っています。 https://www.antenna-okinawa.co.

モバイル原子炉:太平洋地域で進む次世代電源の検討

米軍基地向けビジネスチャンスをお探しの企業様に、最新事例をご紹介します。 米軍では、太平洋地域における基地運用の強化に向け、モバイル型小型原子炉(MMR)の実装可能性が検討されています。 遠隔地でのエネルギー確保は従来ディーゼル燃料に依存してきましたが、補給リスクの増大や気候変動への対応を背景に、分散型電源による自立性向上が重要視されています。MMRは迅速設置と長期安定稼働が期待され、特に島嶼部の前方拠点での利用が想定されています。 日本企業が持つ災害対応型電源設備や分散型エネルギー設計の知見は、この分野で高い適合性があります。米軍施設向けの電源計画や関連技術の活用をご検討の企業様は、技術提案の際にぜひ当社までご相談ください。 原文記事はこちらからご覧いただけます↓ https://online.fliphtml5.com/fedq/uslb/#p=59 ━━ 有限会社アンテナについて━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 米軍基地契約についてのコンサルティングを行っています。 https://www.antenna-okinawa

水陸両用重機で進む湿地修復プロジェクト

米軍基地向けビジネスチャンスをお探しの企業様に、最新事例をご紹介します。 湿地帯や沿岸部の復元工事において、水陸両用掘削機を用いた施工が進んでいます。従来の機材では難しかった地形にも対応可能で、生態系保全と工事効率の両立が図られています。...

欧州展開支援の航空機停止装置:訓練から運用まで

米軍基地向けビジネスチャンスをお探しの企業様に、最新事例をご紹介します。 NATO加盟国へのF-16配備に伴い、欧州では航空機緊急停止装置の設置・訓練が進められています。本装置は、滑走路上の緊急停止と作戦遂行を支える装備として不可欠です。...

空軍の通信改革:次世代通信インフラの実装

米軍基地向けビジネスチャンスをお探しの企業様に、最新事例をご紹介します。 米空軍では、部隊間の指揮統制を支える通信基盤の近代化が進んでいます。共通運用図(COP)によるリアルタイム状況把握や、マルチレイヤー通信網構築が進行中です。...

遠隔地での環境修復:アラスカのアクセス困難現場事例

米軍基地向けビジネスチャンスをお探しの企業様に、最新事例をご紹介します。 アラスカの連邦航空局(FAA)用地にて、道路や空港が存在しない環境下での汚染土壌1,100袋以上の撤去事例が報告されました。小型船や小型機材による遠隔施工は、厳しい条件下でも確実な作業を可能にしていま...

PFAS汚染への新たな挑戦:統合処理システムの革新

米軍基地向けビジネスチャンスをお探しの企業様に、最新事例をご紹介します。 米空軍では、PFAS汚染に対し複数の処理技術を連携させたアプローチが進められています。 破壊処理と吸着回収を組み合わせた統合型システムにより、効率とコストの両立が期待されています。...

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