航空運用を維持しながら進めたトラビス空軍基地の滑走路再建
米軍基地向けの提案を検討する企業様に、大規模な飛行場改修の事例をご紹介します。
トラビス空軍基地では、24時間・全天候型の航空運用を支える全長11,000フィートの滑走路を、約1億3,000万ドルをかけて再建しました。基地の航空運用を維持しながら、舗装、排水、航空灯火、航法設備などを段階的に施工しています。
工事中には、既存図面に十分記録されていなかった厚さ20インチ、延長1,125フィートの旧滑走路舗装が発見されましたが、関係者が迅速に評価し、撤去したコンクリートを破砕して新しい舗装構造の埋戻し材として再利用することで、工程への影響を抑えました。
また、工事区域は絶滅危惧種が生息する季節性湿地に隣接しており、専門生物学者による監視や侵入防止対策を実施。約4年間の施工期間を通じて、生物関連の事故ゼロを達成しています。
空港舗装、航空灯火、施工段階計画、環境管理、設計変更への対応などを扱う日本企業にとって、基地の運用継続と厳しい環境規制を両立させるプロジェクト管理の参考となる事例です。
在日米軍基地向けの技術提案や米軍関連市場への参入をご検討中の企業様は、ぜひ当社までご相談ください。
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